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「思想の科学研究会・2017年春の公開シンポジウム」(4月8日)開催のお知らせ

「思想の科学研究会・春の公開シンポジウム」開催のお知らせ


< 日時 >:2017年4月8日(土) 午後1時30分~4時30分(1時開場)
<開催場所>:杉並区産業商工会館 一階展示室(杉並区阿佐谷南3丁目2番19号)


『これからの彼等に見える風景』 民間アカデミズム ④
<講師>  荒木優太、 金巻芳俊

アカデミズムを取りまく環境は、教養・人文系への軽視、経済的基盤の削減、若者の貧困の問題など、年々厳しくなっていると思います。この状況を解読するための視点はいろいろに考えられると思いますが、今回は、そこに船出しようとする若い世代はどのように捉えているかという点をお聞きして、民間アカデミズムの可能性を考えるきっかけを得たいと思います。
自らを「在野研究者」と名乗り、状況を自覚的に捉えている荒木優太さんとArt Survivorを標榜しアジアで広く活動をする金巻芳俊さんをお呼びします。

荒木さんは、結果としてや選択としての「在野」でなく、不可避な現状として、「在野」を受けとめて、「在野研究者」を名乗り活動しております。 芸術系の大学は、昨今、ニート予備校と揶揄されることも多く、かつての競争率も見る影もありません。若い芸術家の展開の仕方も大きく変化してきているようです。

金巻さんには、新しい活動の場を求めはじめる若手のアーテストの活動の様態などを彼の活動を交えてお話していただく予定です。  二人のお話から、これからの民間アカデミズムの可能性を探りたいと思います。

チラシはこちら>>

荒木優太(在野の研究者)
1987 年生まれ、明治大学文学部卒
WEB 媒体を中心に、日本近代文学関連 の批評・研究を発表。
2015 年、「反偶然 の共生空間――愛と正義のジョン・ロ ールズ」で、第59 回群像新人評論賞優 秀賞を受賞。
著作:『小林多喜二と埴谷雄高』 (ブイツーソリューション)、 『これからのエリック・ホッファーのた めに――在野研究者の生と心得』 (東京書籍)

金巻芳俊(彫刻家)
1972 年千葉生まれ
1999 年多摩美術大学卒業2000 年頃より創作活動を本格化し、現在、日本に限らず台湾、トルコなどアジ ア各国でも高い評価を受けている。
個展:2013「勿忘死亡」(台北・Elsa Art Gallery) 2013「是刻 メメント・モリ」(FUMA Contemporary Tokyo |BUNKYO ART) 2011「アンビバレンス」 (Elsa Art Gallery) & (FUMA Contemporary Tokyo



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『思想の科学』ダイジェスト 1946~1996

『思想の科学』 五十年史の会 編
鶴見俊輔、天野正子、石井紀子、加藤典洋、黒川創、鈴木正
安田常雄、山領健二、渡辺一衛、渡部志摩子


『思想の科学』全539冊 約10,000件の論文・記事のなかから、
2,000件の論文を抄録。
私たちが引きつぐものは何か、その原点をさぐる。

■序文:黒川創
■ダイジェストの編集を終えて:石井紀子
■付録「思想の科学60年を振り返って」:鶴見俊輔

B5判 約430頁
定価9,500円(税別) ISBN978-4-7836-0106ー7

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(紹介記事案内)
・「週刊読書人」(橋爪大三郎氏)<PDF 900kb>
・「図書新聞」(久保隆氏)<PDF 320kb>